日本民主党安全战略,较之自民党时期更具进取性,更为积极外向。巧用日美同盟、提升独力防卫能力及构建“民主安全网”,是日本维护及扩张安全利益的三大基本手段,其中提升独力防卫能力是主线。日本安全战略的此番调整,反映了近年来国内国际形势的变化,是各方面因素综合作用的结果。今后一个时期,这一调整也将继续朝着“进取”、“积极”、“外向”的方向不断向前推进。新《防卫计划大纲》的出台,预示着日本更高层次战略调整的开始。
<<日本民主党政権の執政方針がだいぶ変わりつつある。対外戦略にリアリズム、実用主義という傾向が強くなり、安全保障と軍事要因の占めるパーセンテージも上昇する傾向にある。新たな『防衛計画の大綱』に反映されている民主党なりの安全保障戦略は、かつての自民党政権と比べてもっと主導てき、外向き、アグレッシブな特徴を抱え、日米同盟の活用、自主防衛力の高め、アジア太平洋地域「民主ネット」の構築が安保維持の基本手段だと設定されている。中でも、自主防衛力の向上がもっとも成長性のある着力点だと考えれれている。
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