2009年日本政权交替，民主党联合新政权在安全领域采取了一系列不同于自民党的举措。但“政权交替，国防不变”，在安全领域，更多地体现了政策的延续性。通过具体问题的协调继续深化和发展日美同盟关系，加强与地区和国际社会合作，积极参与国际安全事务，加强自卫队力量建设，强化对西南岛屿的防卫，重点防范中、朝，对中国采取合作与防范并举的双重政策，是2009年及今后一个时期日本安全政策的主线。如何妥善处理中日之间的矛盾，实现合作共赢，是中日两国今后面临的共同课题。

2009年、日本では、政権交代が行われた。新しい民主党連合政権は、安全保障分野で自民党と異なる一連の施策を打ち出したが、しかし、「政権は交代、国防は不変」で、安全保障分野における政策の連続性が多く見られる。具体的な問題での協調を通じて日米同盟の深化を求め、地域と国際社会との協力を強め、積極的に国際安全保障活動に参加し、効果的な防衛力を整備し、南西諸島の防衛を強化し、中国と北朝鮮を重点的に警戒し、中国に対して協力と警戒との二重政策を取ることなどは、2009年及び近い未来日本の安全保障政策の主な方向であろう。如何に中日両国間の紛争を適切に処理して、ウィンウィンの協力を実現させることは、今後中日両国が直面している共同課題である。