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    “东亚共同体构想”与中日关系的发展

    摘要

    日本民主党新政权以政权轮替为契机,为进一步追求独立自主的外交,在21世纪国家发展战略中描绘了“东亚共同体构想”为核心的亚洲外交政策。因此,在对美外交调整方面,寻求强化日美同盟基轴与重视亚洲外交之间的平衡关系,已经成为重要的课题。然而,如果没有共同的价值观与意识形态,就很难构筑起东亚共同体。与欧洲不同的东亚各国间,由于存在着民族、宗教、经济、社会制度等巨大差异,构筑政治、经济、外交、安全等领域一体化的共同体是非常困难的。对于鸠山首相提出的东亚共同体构想,东盟各国表示出谨慎的姿态,似乎对影响东亚共同体建设的中日两国取得主导权问题怀有警觉。中日同为东亚地区大国,自应加深相互理解与双方信任关系,为战略互惠关系充实新的内容。中日共同建设东亚共同体,可谓两国关系上最为优先的课题。

    日本民主党新政権は、政党交代を契機に、より自主的で独立した外交をするために、21世紀の国家発展戦略の中で、「東アジア共同体構想」を核心とするアジア外交政策を打ち出した。したがって、対米外交の調整において、日本の外交基軸である日米同盟関係の強化とアジア外交重視とのバランスを如何に取ることは、重要な課題となっている。しかし、共通の価値観とイデオロギが共有しない限り、東アジア共同体がありえない。ヨーロッパと異なる東アジア各国では、民族、宗教、経済、社会制度などにおいて大きな違いがあるため、政治、経済、外交、安全などの分野に関わる一体化の共同体を構築することが、極めて困難である。鳩山首相の東アジア共同体構想に対して、アセアン諸国が慎重な姿勢を示しているのは、東アジア共同体建設に重要な影響を持っている中日両国に主導権が取られることを警戒しているからであろう。東アジア地域の大国である中日両国が、相互理解と信頼関係をより一層深めながら、戦略互恵関係の内容を充実させていくべきである。中日両国にとっては、共に東アジア共同体の建設に取り組んでいくことが、両国関係における最優先課題であるといえよう。

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    作者简介
    王晓峰:王晓峰,中国社会科学院日本研究所副所长,研究方向为日本政治及中日关系。
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